こんにちはLIGHTです。
本日はダブルレート覚えておきたいポケモンの組み合わせを考察したいと思います。
―このブログの構成―
・相性補完に優れた組み合わせ
・エースサポートの組み合わせ
・天候パの組み合わせ
・特殊ギミックのある組み合わせ
相性補完に優れた組み合わせ
(下記組み合わせ名称のアイウエオ順です。組み合わせの名称は私が勝手に呼んでるだけです)
・ガルアロー(+霊獣ランドロス)
【簡易説明】
メガガルーラとファイアローの強ポケの組み合わせです。
ガルーラを縛るバシャーモなどの格闘ポケモンをファイアローで縛ります。
あとはガルアローでゴリ押しするだけ。
―関連記事―
【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ファイアローの調整と考察【ポケモンORAS】
・ガルサンダー(霊獣ランドロス+ニンフィア)
【簡易説明】
上記のガルアロー同様先発で繰り出しやすい2体。
メガガルーラの「猫騙し」で相手の行動を妨害しつつ、サンダーの「追い風」で場を整えます。
「追い風」後メガガルーラや眼鏡ニンフィア、霊獣ランドロスでゴリ押すだけ。
―関連記事―
【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
【簡易考察】サンダーの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ニンフィアの調整案と考察【ポケモンORAS】
・バクーダトリトドン(呼び水持ち)
【簡易説明】
メガバクーダの4倍弱点の水技をトリトドンの特性呼び水で吸い寄せる相性補完に優れた組み合わせ。
トリパなどで使われることが多いです。
―関連記事―
【トリル】メガバクーダの調整と対策【ポケモンORAS】
・バシャキザン
【簡易説明】
相性補完に優れた2体。
バシャを止めに来る威嚇持ちをキザンが抑制し、キザンが苦手とするリザYなどを岩雪崩バシャで相手します。バシャで上から「岩雪崩」 を連発し、怯ませてくるので注意が必要です。
―関連記事―
【環境考察】バシャーモの調整案と考察【ポケモンORAS】
物理アタッカー型キリキザンの調整と対策【ポケモンORAS】
・ボルトランド
【簡易説明】
本家ボルトランド。
先発で繰り出されることが多く、ボルトロスの「電磁波」でSを操作しつつ、霊獣ランドロスの「威嚇」で相手のAを下げていきます。
両者ともトンボルチェンが使えるため不利対面なら交換することができ対戦を有利に進めやすいです。
シングルと異なり霊獣ランドロスはスカーフがほとんどです。
―関連記事―
【環境考察】ボルトロスの調整と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ランドロスの調整案と考察【ポケモンORAS】
・マンダキザン
同じく相性保管に優れた2体の組み合わせ。
ボーマンダが苦手とするフェアリーや氷・岩タイプ・威嚇もちなどをキザンでケアします。
横でも縦でも使える組み合わせです。
―関連記事―
物理アタッカー型キリキザンの調整と対策【ポケモンORAS】
エースサポートの組み合わせ
(下記組み合わせ名称のアイウエオ順です。組み合わせの名称は私が勝手に呼んでるだけです)
・エルフテラキ
【簡易説明】
エルフーンの「袋叩き」でテラキオンの正義の心を発動させAを上昇させます。
テラキオンの「岩雪崩」「地震」で相手に負荷をかけつつ「エルフーン」の追い風やアンコール・挑発でテラキオンのサポートをします。
ダブルを初心者の方は必ず対策しておきたい組み合わせの1つです。
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【害悪】エルフーンの調整と対策【ポケモンORAS】
・カポ(ワイドガード持ちコジョンドなど)リザ
【簡易説明】
リザードンの日照り「熱風」(広範囲技)で相手に負荷をかけつつ、リザードンが苦手とする岩技(岩雪崩など)をカポエラーなどの「ワイドガード」「猫だまし」でサポートします。
―関連記事―
【環境考察】リザードンの調整と考察【ポケモンORAS】
・クレセドサイ
【簡易説明】
クレセリアのトリル展開からドサイドンで暴れる組み合わせ。
岩+地面の技範囲で多くのポケモンで圧力をかけることができます。
―関連記事―
【環境考察】クレセリアの調整案と考察【ポケモンORAS】
・サルサナ
【簡易説明】
「猫騙し」や「アンコール」で相手を妨害しつつ、メガサーナイトのハイパーボイスで圧力をかけていきます。
相性補完にも優れており、メガサナが苦手とするギルガルドなどの鋼やメガガルーラをゴウカザルで縛れます。
―関連記事―
【起点作り】ゴウカザルの調整と対策【ポケモンORAS】
・デスラッキー(メレラッキー)
【簡易説明】
デスカーンやメレシーでラッキーにガードシェアし要塞化させる組み合わせ。
積み技ではないので「クリアスモッグ」などで対処できないのが強みです。
その後ラッキーで「ちいさくなる」を積み全抜きを狙います。
・ドーブルカイリキー
【簡易説明】
ドーブルのダークホールで相手の行動を妨害し、「なりきり」でカイリキーのノーガードをコピー。
「絶対零度」などの一撃技で相手を掃除します。
カイリキーの「ファストガード」「アンコール」「ワイドガード」「爆裂パンチ」「ローキック」などでドーブルの行動をサポートします。
※補足
「キングシールド」では「鬼火」などの補助技は空かせませんが、「ニードルガード」なら空かせます。
知っている人も多いと思いますが私は知らなかったのでハメ倒されました。
・バレルバンギ(広範囲アタッカー)
【簡易説明】
モロバレルの「怒りの粉」で攻撃を吸いつつメガバンギラスで「竜の舞」を積み「岩雪崩」や「地震」で相手に圧力をかけます。
この2体は相性補完も優れておりバンギの弱点はバレルで等倍以下にできます。
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【環境考察】バンギラスの調整案と考察【ポケモンORAS】
・プテラキザン
【簡易説明】
プテラが「岩雪崩」で圧力をかけたり、「フリーウォール」でキリキザンの苦手ポケモンを妨害します。
この組み合わせのキリキザンは「ダメ押し」を覚えていることが多いです。
―関連記事―
物理アタッカー型キリキザンの調整と対策【ポケモンORAS】
・マニュテラキ
【簡易説明】
エルフテラキ同様、マニューラの「袋叩き」でテラキオンのAを上昇させ「岩雪崩」などで相手に圧力をかけます。
エルフと異なりマニュ単体でも戦えるのがメリット。
ただし「袋叩き」が割と痛かったりもします。
・ヤミクチート
ヤミラミがメガクチートの行動をサポートする組み合わせです。
ヤミラミが猫だまし無効なので、行動を妨害されにくく自身も「猫だまし」「フェイント」が使えます。
他にも「先送り」でS操作をしたり、「鬼火」や「トリック」「封印」などいやらしい技を多く覚えます。
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【害悪】ヤミラミの調整と対策【ポケモンORAS】
【トリル】クチクレポリ2の調整案と考察【ポケモンORAS】
・ランドクレセ
【簡易説明】
クレセリアの「手助け」「凍える風」「電磁波」などでサポートしつつ、霊獣ランドロスの「地震」「岩雪崩」で相手に圧力をかけていきます。
また、霊獣ランドの特性威嚇のおかげでクレセリアの耐久も上がり、突破は困難です。
安定感があるため初手に出されることが多いです。
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【環境考察】ランドロスの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】クレセリアの調整案と考察【ポケモンORAS】
天候パの組み合わせ(下記組み合わせ名称のアイウエオ順です。組み合わせの名称は私が勝手に呼んでるだけです)
・トノ+雨エース(ルンパ・メガラグラージ・キングドラ)
【簡易説明】
ニョロトノで雨を降らせつつ、雨エースで相手に負荷をかけていきます。
シングルと異なりオムスターより、相手の雨パに強く「猫だまし」の使えるルンパッパのほうが需要が高いです。
ニョロトノはサポート型が多く「手助け」や「アンコール」「滅びの歌で」エースをサポートします。
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【S8使用構築②】ロイヤルトノスター(雨パ)【第6世代の天候パについて1/2】
【雨パ用】物理アタッカー型メガラグラージの調整と対策【ポケモンORAS】
・ノオーゲッコウガ(霰パ)
【簡易説明】
ユキノオーで霰を降らして眼鏡(スカーフ)ゲッコウガでタイプ一致必中「吹雪」を撃ちまくる組み合わせです。
ユキノオーの持ち物はメガ・襷・スカーフと様々です。
―関連記事―
スカーフ両刀ゲッコウガの調整と対策【ポケモンORAS】
・リザバナ(晴れパ)(誓いパ)
【簡易説明】
メガリザードンYの特性日照りで、フシギバナの特性葉緑素を発動させます。
フシギバナはアタッカーとしても強力ですが、「眠り粉」のサポートも優秀で相手の行動を妨害しながら、メガリザYの「熱風」で圧力をかけることも可能です。
また、フシギバナの葉緑素発動でSを上げておき「草の誓い」→「炎の誓い」(威力150*日照り1.5*タイプ一致1.5)のコンボも強力です。
ちなみにこの「誓い」技が発動するとフィールドが「焼け野原」状態となり4ターンの間相手ポケモンのHPを1/8ずつ削ります。
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【環境考察】リザードンの調整と考察【ポケモンORAS】
・リザYドラン(晴れパ)
【簡易説明】
上記のリザバナ同様、リザYの晴れ展開からヒードラン・リザードンYの炎技で相手に圧力をかけていきます。
この組み合わせのヒードランはスカーフを持っていることが多く、リザードンYの「追い風」サポートや「熱風」を上から打ってきます。
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【環境考察】リザードンの調整と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ヒードランの調整と考察【ポケモンORAS】
特殊ギミックのある組み合わせ
(下記組み合わせ名称のアイウエオ順です。組み合わせの名称は私が勝手に呼んでるだけです)
・オニムシャ(メガオニゴーリ+テレパシー)
【簡易説明】
初手からメガオニゴーリのフリーズスキン大爆発で相手を一掃し、テレパシームシャーナでトリルを展開します。
ムシャーナの他にもサーナイトや、追い風オンバーンでも応用できます。
―関連記事―
【手榴弾型】メガオニゴーリの調整と対策【ポケモンORAS】
・エルフゲンガー
【簡易説明】
エルフーンの「アンコール」+メガゲンガーの「金縛り」相手の行動を妨害します。
メガゲンガーの特性かげふみで交換することができず「悪あがき」することしかできなくなります。
エルフーンはタスキを持っていることが多いので注意が必要です。
―関連記事―
【害悪】エルフーンの調整と対策【ポケモンORAS】
【環境考察】ゲンガーの調整案と考察【ポケモンORAS】
・ガルゲン
【簡易説明】
シングルでもよく見る単体性能の高い2体の組み合わせ。
ダブルではどちらもメガ進化してくる可能性があり、メガゲンガーの場合はガルーラが「猫だまし」や「凍える風」、「手助け」などアシストに徹しメガゲンガーの「滅びの歌」をサポートします。
―関連記事―
【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ゲンガーの調整案と考察【ポケモンORAS】
・ライボニンフ(輪唱パ)
【簡易説明】
「輪唱」の効果でこの技を使用している2体目以降は、Sに関係なく最初に使ったポケモンのすぐ後に割り込んで使用することができるので、最速ライボルトの「輪唱」から続いてニンフのフェアリースキン威力120「輪唱」で相手に負荷をかけていく組み合わせです。
先手の「輪唱」をクロバットやメガボーマンダがになったりもします。
―関連記事―
【環境考察】ニンフィアの調整案と考察【ポケモンORAS】
以上です。
私はダブル初心者のため、まだまだ知識不足な点も多いので追加した方がいいと思われる組み合わせや、間違った表記がある場合コメントもしくはTwitterにて連絡いただけると幸いです。 随時更新します。
(スマホからコメントする際はページ最下部からPCモードに切り替えていただくとコメントできるようになります)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
—関連記事—
シングルレートで覚えておきたい組み合わせ一覧(2015年9月22日更新)
本日はダブルレート覚えておきたいポケモンの組み合わせを考察したいと思います。
―このブログの構成―
・相性補完に優れた組み合わせ
・エースサポートの組み合わせ
・天候パの組み合わせ
・特殊ギミックのある組み合わせ
相性補完に優れた組み合わせ
(下記組み合わせ名称のアイウエオ順です。組み合わせの名称は私が勝手に呼んでるだけです)
・ガルアロー(+霊獣ランドロス)
【簡易説明】
メガガルーラとファイアローの強ポケの組み合わせです。
ガルーラを縛るバシャーモなどの格闘ポケモンをファイアローで縛ります。
あとはガルアローでゴリ押しするだけ。
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【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ファイアローの調整と考察【ポケモンORAS】
・ガルサンダー(霊獣ランドロス+ニンフィア)
【簡易説明】
上記のガルアロー同様先発で繰り出しやすい2体。
メガガルーラの「猫騙し」で相手の行動を妨害しつつ、サンダーの「追い風」で場を整えます。
「追い風」後メガガルーラや眼鏡ニンフィア、霊獣ランドロスでゴリ押すだけ。
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【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
【簡易考察】サンダーの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ニンフィアの調整案と考察【ポケモンORAS】
・バクーダトリトドン(呼び水持ち)
【簡易説明】
メガバクーダの4倍弱点の水技をトリトドンの特性呼び水で吸い寄せる相性補完に優れた組み合わせ。
トリパなどで使われることが多いです。
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【トリル】メガバクーダの調整と対策【ポケモンORAS】
・バシャキザン
【簡易説明】
相性補完に優れた2体。
バシャを止めに来る威嚇持ちをキザンが抑制し、キザンが苦手とするリザYなどを岩雪崩バシャで相手します。バシャで上から「岩雪崩」 を連発し、怯ませてくるので注意が必要です。
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【環境考察】バシャーモの調整案と考察【ポケモンORAS】
物理アタッカー型キリキザンの調整と対策【ポケモンORAS】
・ボルトランド
【簡易説明】
本家ボルトランド。
先発で繰り出されることが多く、ボルトロスの「電磁波」でSを操作しつつ、霊獣ランドロスの「威嚇」で相手のAを下げていきます。
両者ともトンボルチェンが使えるため不利対面なら交換することができ対戦を有利に進めやすいです。
シングルと異なり霊獣ランドロスはスカーフがほとんどです。
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【環境考察】ボルトロスの調整と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ランドロスの調整案と考察【ポケモンORAS】
・マンダキザン
同じく相性保管に優れた2体の組み合わせ。
ボーマンダが苦手とするフェアリーや氷・岩タイプ・威嚇もちなどをキザンでケアします。
横でも縦でも使える組み合わせです。
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物理アタッカー型キリキザンの調整と対策【ポケモンORAS】
エースサポートの組み合わせ
(下記組み合わせ名称のアイウエオ順です。組み合わせの名称は私が勝手に呼んでるだけです)
・エルフテラキ
【簡易説明】
エルフーンの「袋叩き」でテラキオンの正義の心を発動させAを上昇させます。
テラキオンの「岩雪崩」「地震」で相手に負荷をかけつつ「エルフーン」の追い風やアンコール・挑発でテラキオンのサポートをします。
ダブルを初心者の方は必ず対策しておきたい組み合わせの1つです。
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【害悪】エルフーンの調整と対策【ポケモンORAS】
・カポ(ワイドガード持ちコジョンドなど)リザ
【簡易説明】
リザードンの日照り「熱風」(広範囲技)で相手に負荷をかけつつ、リザードンが苦手とする岩技(岩雪崩など)をカポエラーなどの「ワイドガード」「猫だまし」でサポートします。
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・クレセドサイ
【簡易説明】
クレセリアのトリル展開からドサイドンで暴れる組み合わせ。
岩+地面の技範囲で多くのポケモンで圧力をかけることができます。
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【環境考察】クレセリアの調整案と考察【ポケモンORAS】
・サルサナ
【簡易説明】
「猫騙し」や「アンコール」で相手を妨害しつつ、メガサーナイトのハイパーボイスで圧力をかけていきます。
相性補完にも優れており、メガサナが苦手とするギルガルドなどの鋼やメガガルーラをゴウカザルで縛れます。
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・デスラッキー(メレラッキー)
【簡易説明】
デスカーンやメレシーでラッキーにガードシェアし要塞化させる組み合わせ。
積み技ではないので「クリアスモッグ」などで対処できないのが強みです。
その後ラッキーで「ちいさくなる」を積み全抜きを狙います。
・ドーブルカイリキー
【簡易説明】
ドーブルのダークホールで相手の行動を妨害し、「なりきり」でカイリキーのノーガードをコピー。
「絶対零度」などの一撃技で相手を掃除します。
カイリキーの「ファストガード」「アンコール」「ワイドガード」「爆裂パンチ」「ローキック」などでドーブルの行動をサポートします。
※補足
「キングシールド」では「鬼火」などの補助技は空かせませんが、「ニードルガード」なら空かせます。
知っている人も多いと思いますが私は知らなかったのでハメ倒されました。
・バレルバンギ(広範囲アタッカー)
【簡易説明】
モロバレルの「怒りの粉」で攻撃を吸いつつメガバンギラスで「竜の舞」を積み「岩雪崩」や「地震」で相手に圧力をかけます。
この2体は相性補完も優れておりバンギの弱点はバレルで等倍以下にできます。
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【環境考察】バンギラスの調整案と考察【ポケモンORAS】
・プテラキザン
【簡易説明】
プテラが「岩雪崩」で圧力をかけたり、「フリーウォール」でキリキザンの苦手ポケモンを妨害します。
この組み合わせのキリキザンは「ダメ押し」を覚えていることが多いです。
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物理アタッカー型キリキザンの調整と対策【ポケモンORAS】
・マニュテラキ
【簡易説明】
エルフテラキ同様、マニューラの「袋叩き」でテラキオンのAを上昇させ「岩雪崩」などで相手に圧力をかけます。
エルフと異なりマニュ単体でも戦えるのがメリット。
ただし「袋叩き」が割と痛かったりもします。
・ヤミクチート
ヤミラミがメガクチートの行動をサポートする組み合わせです。
ヤミラミが猫だまし無効なので、行動を妨害されにくく自身も「猫だまし」「フェイント」が使えます。
他にも「先送り」でS操作をしたり、「鬼火」や「トリック」「封印」などいやらしい技を多く覚えます。
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【トリル】クチクレポリ2の調整案と考察【ポケモンORAS】
・ランドクレセ
【簡易説明】
クレセリアの「手助け」「凍える風」「電磁波」などでサポートしつつ、霊獣ランドロスの「地震」「岩雪崩」で相手に圧力をかけていきます。
また、霊獣ランドの特性威嚇のおかげでクレセリアの耐久も上がり、突破は困難です。
安定感があるため初手に出されることが多いです。
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天候パの組み合わせ
・トノ+雨エース(ルンパ・メガラグラージ・キングドラ)
【簡易説明】
ニョロトノで雨を降らせつつ、雨エースで相手に負荷をかけていきます。
シングルと異なりオムスターより、相手の雨パに強く「猫だまし」の使えるルンパッパのほうが需要が高いです。
ニョロトノはサポート型が多く「手助け」や「アンコール」「滅びの歌で」エースをサポートします。
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【雨パ用】物理アタッカー型メガラグラージの調整と対策【ポケモンORAS】
・ノオーゲッコウガ(霰パ)
【簡易説明】
ユキノオーで霰を降らして眼鏡(スカーフ)ゲッコウガでタイプ一致必中「吹雪」を撃ちまくる組み合わせです。
ユキノオーの持ち物はメガ・襷・スカーフと様々です。
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・リザバナ(晴れパ)(誓いパ)
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メガリザードンYの特性日照りで、フシギバナの特性葉緑素を発動させます。
フシギバナはアタッカーとしても強力ですが、「眠り粉」のサポートも優秀で相手の行動を妨害しながら、メガリザYの「熱風」で圧力をかけることも可能です。
また、フシギバナの葉緑素発動でSを上げておき「草の誓い」→「炎の誓い」(威力150*日照り1.5*タイプ一致1.5)のコンボも強力です。
ちなみにこの「誓い」技が発動するとフィールドが「焼け野原」状態となり4ターンの間相手ポケモンのHPを1/8ずつ削ります。
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上記のリザバナ同様、リザYの晴れ展開からヒードラン・リザードンYの炎技で相手に圧力をかけていきます。
この組み合わせのヒードランはスカーフを持っていることが多く、リザードンYの「追い風」サポートや「熱風」を上から打ってきます。
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特殊ギミックのある組み合わせ
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・オニムシャ(メガオニゴーリ+テレパシー)
【簡易説明】
初手からメガオニゴーリのフリーズスキン大爆発で相手を一掃し、テレパシームシャーナでトリルを展開します。
ムシャーナの他にもサーナイトや、追い風オンバーンでも応用できます。
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・エルフゲンガー
【簡易説明】
エルフーンの「アンコール」+メガゲンガーの「金縛り」相手の行動を妨害します。
メガゲンガーの特性かげふみで交換することができず「悪あがき」することしかできなくなります。
エルフーンはタスキを持っていることが多いので注意が必要です。
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・ガルゲン
【簡易説明】
シングルでもよく見る単体性能の高い2体の組み合わせ。
ダブルではどちらもメガ進化してくる可能性があり、メガゲンガーの場合はガルーラが「猫だまし」や「凍える風」、「手助け」などアシストに徹しメガゲンガーの「滅びの歌」をサポートします。
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【環境考察】ゲンガーの調整案と考察【ポケモンORAS】
・ライボニンフ(輪唱パ)
【簡易説明】
「輪唱」の効果でこの技を使用している2体目以降は、Sに関係なく最初に使ったポケモンのすぐ後に割り込んで使用することができるので、最速ライボルトの「輪唱」から続いてニンフのフェアリースキン威力120「輪唱」で相手に負荷をかけていく組み合わせです。
先手の「輪唱」をクロバットやメガボーマンダがになったりもします。
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以上です。
私はダブル初心者のため、まだまだ知識不足な点も多いので追加した方がいいと思われる組み合わせや、間違った表記がある場合コメントもしくはTwitterにて連絡いただけると幸いです。 随時更新します。
(スマホからコメントする際はページ最下部からPCモードに切り替えていただくとコメントできるようになります)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
—関連記事—
シングルレートで覚えておきたい組み合わせ一覧(2015年9月22日更新)
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